土の中での探し物

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猫の形の穴

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主人のお盆休みの間に、子ども達と両親の家に遊びに行った。
猫のサラも一緒に行き、そしてそのまま両親に預けて帰ってきた。
今はサラと別々に暮らしている。

もう、あれから1ヶ月は経った。
一緒に暮らさなくなり、最初のうちは猫の形の穴があちこちに開いていた。
目に写る風景の中で、サラのよくいた場所だけポカッと黒く猫形になくなっているように見えた。
毎日母に連絡を取り、サラの状態を聞いてあれこれ心配していたが、子ども達との慌ただしい毎日が感傷に浸る時間をくれなかった。
薄情なもので、少し両親(主に母)との生活に馴染んできたと聞いたことと、月日の流れと共に猫の形の穴はあまり見えなくなってしまった。
時々ふと寂しくなることはあるし、首輪の鈴の音が聞こえたような気がすることも、まだあるが。

親とはぐれたサラを最初に家に連れて帰り面倒をみてくれていた、園芸店の女性とそのお子さん達にお詫びをしなければならない。
ちゃんと最後まで面倒をみますと言ったのに、約束を守れませんでした。
ごめんなさい。

サラにもひどいことをしたと思っている。
どうか、今までの環境より伸び伸びと自由に暮らせますように。
それだけはずっとずっと願い続けます。
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by mole-mole | 2014-09-19 17:32 | mole缶