土の中での探し物

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思わぬこといっぱい

今日は朝からいい天気でダイビング日和。
2月や3月の朝6時はまだ真っ暗だったが、今日はもうすっかり明るかった。
6時半shopを出発して、和歌山県南部に向かう。
インストラクターさん2名、参加者7名で、車はいっぱいいっぱい。
私は助手席で、インストラクターさんの一人は“おしりが四角くなる”という運転席と助手席の間の小さい座席に座っていた。

本日の1本目はディープダイビング。
潜降していく時に、春の海特有の浮遊物がたくさんあった。
これが小さい魚達の餌になるらしい。
濁っている海は少し残念だけど、お魚の為なら我慢我慢。
前回のショウガセでも見に行った、オオガワリイソギンチャクにまず会いに行く。
途中寄り道なしで36m潜降していると、道のりが長く感じた。
30m付近からムチヤギがヒョロヒョロ漂いだし、目的地が近いことが分かった。
水深40mくらいにあるオオガワリイソギンチャクの群生地を少し離れた所から見る(40m以上は私達は潜ってはいけない決まりがある)。
相変わらず、幻想的な光景。
ふと足元を見ると、一株二株、移動して根付いたオオガワリイソギンチャクがあった。
間近で見られるいいチャンス。じっくり観察した。
深度20m位まで戻ってきて、ゆっくりクマノミ、ソラスズメダイ、カサゴ、ウツボ、キンギョハナダイ、タカベの群れなどを見ることが出来た。

思わぬことその1。
ボートで岸に帰ってきて、タンク交換をしようと手袋を取ったら、左薬指の根元から、指先、つめまで血の気がなく、少ししびれていた!
インストラクターさんに見せたら、温水で温めようということになった。
どこかに挟んだ覚えも、痛かった覚えもなく、原因は不明。
3分ほど温めていたら、根元から色が戻ってきた。
こんなこと初めて。何だったんかなぁ。
指1本だけの血管を圧迫するなんて、可能なんだろうか?

2本目はキンメモドキの群れがいるポイントへ。
岩の出っ張りの下あたりに、口を開けたらワサワサ入って来そうなくらいいっぱい群れていた。
その群れの中に割って入っていった男性の方がいたので見ていると、キンメモドキ達は散らばることなく、上手くその“障害物”を避けて、また一塊に戻っていった。
すごい団結力だな、と感心。
大きなコロダイが岩影に数匹ひっそりといた。
タカノハダイ、ニザダイ、イシダイ、カワハギ(20㎝くらいのもの)などがいた。

思わぬことその2。
ボートで帰る途中、海面で魚がジャンプしているのが遠くに見えた。
船長さんがその場所を通ってくれたら、ボラの大群がジャンプを繰り返していた!
エンジンを止めて皆、見入っていた。
頭から飛び出し、腹打ちして水面へパチャンと落ちる。
あちこちからパチャンパチャン、と音が聞こえてくる。
すごい!圧巻! 貴重な体験が出来た。

思わぬことその3。
機材を片付けて、昼食にする。
いつもはお弁当とうどんやカレーを用意してくれているのだが、今日は特別“ヒラメのお刺身”があった!
「いつも○○さん(京都のshop名)にはお世話になってるから、今日は特別に」と、現地のshopの方が言ってくれた。
なんてラッキーなんでしょう。
新鮮で美味しいヒラメを頂きました。

潜る度に、新しい体験が出来てほんと楽しい。
これからどんどん暖かくなっていくし、もっともっと楽しみたいな。
その為には、しっかり働いて稼がねば(笑)。


ダイブNO.22 和歌山県みなべ町 ショウガセ 晴れ 気温21℃ 
水温16.7℃ 深度31.6m 潜水時間30分  ディープのスペシャリティ4

ダイブNO.23 和歌山県みなべ町 南部出し 晴れ 気温21℃ 
水温16.8℃ 深度15.6m 潜水時間31分  ファンダイビング
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by mole-mole | 2006-04-18 22:01 | 水中散歩