土の中での探し物

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お掃除ダイビング

興味があり、参加した“海のお掃除ダイビング”。
現地に8時頃到着したいということで、京都のshop出発時間は5時半。
4時に起床、4時40分my carでshopに向かう。
外はすっかり明るく、人や車も意外と多くて早朝を感じさせなかった。

昨年11月以来の福井県行き。
山道に軽く車酔いしながら、高浜町に到着。
用意を済ませ、大型ボートに乗り込む。
てっきりビーチからのエントリーだと思っていたので、大型ボートに乗れてわくわく。
ポイントに到着したら、グループごとにジャイアント・ストライド・エントリーしていく。
1本目、浅いが初めてロープなしのフリー潜降をする。
日本海は太平洋より水温が低いが、澄んでいた。
海底近くを泳ぎながらゴミを見つけ、網の袋に入れていく。
私のグループは8名、その後方にいたので大きなゴミはすでに拾われて無かった。
後で聞いたことだが、例年に比べてゴミが減っていたらしい。
私は主に釣りで使うルアーや、餌を入れる小さいカゴのようなものを拾った。
そのせいで釣り糸に絡まっていたらしく、浮上後あたふたしていると、近くに居た方がナイフで切ってくれた。
こんな時、やはりナイフは必要なんだと実感する。
私は拾わなかったが、こんな収穫があったようだ。
長靴。波板の破片。ゴルフクラブ(しかもヘッドカバー付き)。空き缶。空き瓶。
拾えない大きな電化製品まであったそうだ。
なんでやねん!なんでそんなもん、落ちてんねん!

2本目はファンダイビングとなる。
今度はボートで10分ほど走り、深度の深いところへ行く。
お掃除の時はゴミばかりを目で探していたが、今度はお魚を楽しむ時間。
グレ、イシダイ、アメフラシ、スズメダイ、ヒトデなど。
天気が良かったので、見上げると排気の泡がキラキラと綺麗だった。
2本目を泳いでいる時に思ったが、1本目の時けっこう中性浮力が取れていた。
何かに集中していると、呼吸が落ち着くのか、自然に泳いでいる感じがする。
逆にお魚を探してきょろきょろ、インストラクターさんから離れないように気にしている時は、不安定な気がする。
初心者だからかな?まだまだだ~。
ダイビングの終盤、ある悲しい光景を見てしまった。
何のためか分からないが、岩に沿って網が張ってあったところにカサゴ(多分)が絡まってもがいていた。
網を持って取れるかどうかやってみたが、かなりもがいたのか絡まりがひどくて無理だった。
「ごめんね、ごめんね」と心で何度も言いながらその場を離れた。
私がナイフを持っていたら、あれを切ってあげられたのに。
しばらく残像が離れなくてつらかった。
切って助けるのがいいのか?自然ってこういうこと?でも網を張ったのは人間。
考えさせられた。

お日様がさんさんと注ぐ下で、昼食。
ログ付け。
ふと見ると、8名いる中で私だけがダイブコンピューターを持っていなかった。
すごいな~みんな持ってるなんて。
私はお金がそこまでまわりませーん(笑)。
本日はいろいろ考えさせられたダイビングとなった。
いい経験ができた。またお掃除には参加しようと思う。

ダイブNO.26 福井県高浜町 防波堤前 晴れ 気温26℃ 
水温21.3℃ 深度9.4m 潜水時間36分  エンリッチド・エアを使用清掃ダイビング

ダイブNO.27 福井県高浜町 マクリ 晴れ 気温26℃ 
水温18.3℃ 深度21.8m 潜水時間33分  エンリッチド・エアを使用ファンダイビング
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by mole-mole | 2006-06-04 23:30 | 水中散歩