土の中での探し物

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その時、醜い

さっきまで、私はすごく怒っていた。
とりあえず自分のことはそっちに置いといて、ある方にとても腹を立てて、そのことをどう処理したらいいのか、困っていた。

怒って困って。でも仕事の手は止めないで。


お昼過ぎ、商品を卸している所から電話があった。
「あんなぁ、先日の話なんやけど…」から始まった。
先日の話とは…
一昨日納品に行った時に、サンプルをあげて欲しいと、その会社の別の方から話をもらっていた、それのこと。
急ぎだと言うことで、今日作ってみて扇風機の前で必死の乾燥をしていた。
「あれは無しにして、これこれこうやって作って欲しいのよ。」
とあっさり言われる。
半ばあっけに取られながら、「はい、それで?」と答えていた。

私の努力(少しだけど)は、ものの数秒で消滅させられた。

おまけに次の提案というか注文を聞き、思考能力が少しおかしくなったのかも。
8/6まで(12日間で)に招き猫を大小合わせて60個作ってとのこと。
頑張ります、とか言って引き受けてしまう私!

慌てて制作開始。
そして到底無理だと悟る。
8/7からは4日間の陶器まつりがあり、その焼成や用意がある。
無理しすぎた体では臨めない。
白旗揚げて、「その半数しか出来ないと思います」と連絡をいれた。
その後も制作しながら、ふつふつと怒りが。

言い出したらきりなく醜い言葉が出てくるが、簡単に言えば
ぎりぎりの納期に対して、そして思いやりを全く感じない言い方に対して、怒っていた。
仕事欲しさに、引き受けるのも問題やなぁ。
見切りを付ける、という言葉が頭に浮かんだ。
仕事を選べる立場には無いが、せめて少しの思いやりがお互いにないと、きっとその関係は駄目になる。
今でなくても、いつかは…。
最近、身にしみてそう思う。
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by mole-mole | 2006-07-24 20:14 | mole缶