土の中での探し物

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その後報告(part3)

接触不良を直してもらい、約2時間後に再開した本焼き。
400℃“強”からスタートし、少しでも時間を取り戻したいところ。
けれど、不安だらけの窯。
2度も中断した影響は出てはいないか…。 

本焼きはその日の22時前には終了した。
 
そして昨日の夜遅くに、窯の蓋をおそるおそる開ける。
パタン
すぐ閉めた。
あー失敗している。一番上の段は確実に。
重たい気持ちで就寝。


今朝、すべてを窯出し。
上段から下段まで、まんべんなく釉薬に縮れが出ていた。
ひどい物は、もう目を閉じてなかったことにしたいくらいだった。
ましな物は焼き直しが可能そうだった。
一番困ったのは、この窯には15日納品の客注品が入っていたこと。
一生懸命作った照明(トコトコと名づけた作品)も10個、駄目だった。

泣きたい気分をなんとか抑えて、気持ちを落ち着かせるよう努力。
落ち込んでいる暇はないと言い聞かせ、まずお詫びの電話を入れる。
11日納期のものを12日納期にしてもらったが、それがすべて納品できないことのお詫び。
15日納期の客注品は18日納品にしてもらうよう、お願いする。
そして、すぐ制作開始。
とにかく待ってくれてはるお客様のために、もう一度きちんと作り直さなくては。


窯出しが済んでから電気屋さんに来てもらい、ブレーカーを交換してもらう。
原因がだいたい分かったので、これからは気をつけるようにしよう。
もうこんなことは懲り懲り。
痛い経験をしたが、これまた勉強。
そう思うことにします。
ほんまはもうちょっと落ち込んでいたいんやけどね…(笑)。
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by mole-mole | 2007-06-12 20:16 | 陶工房でのあれこれ