土の中での探し物

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淡水ダイビング 本栖湖へ

1ヶ月以上開いてしまったダイビング。
そして、淡水で高所でのダイビングであること。
今シーズン初のドライスーツ使用ということ。
お泊りということ、荷物を先に宿へ送ってしまうこと。
出発前から不安要素がいっぱいだった今回のダイビング報告を少し(いや長々と)。

重たーい荷物を先に宿へ送ってしまっていたので、出発の朝は身軽。
いつもは車でshopまで行っているところ、今回は自転車で行く。
am5:15に家を出て、肌寒く暗い道を自転車で走るのは案外気持ちがいいものだった。
京都から山梨まで車で連れて行ってもらう間は、うつらうつら眠ったり、景色を眺めて過ごす。
途中サービスエリアで昼食をとり(富士山が綺麗に見えました)、紅葉を見つつの観光もしてやっと本題のダイビングへ。
長い一日の中で、観光している間にダイビングをしに来たことを忘れそうになっていた(笑)。

ビーチからのエントリー。
当たり前やけど、「あー真水やぁ…」と変に感心する。
ドライスーツの空気を抜き、その後唖然とする。
BCにエアが入らない!?
なんとタンクのバルブを開け忘れていたのだ。
なんて恥ずかしいミスを…と思う余裕も無く、軽くパニック状態。
溺れそうになりながら、近くの方にタンクを開けてもらうよう必死に頼み、開けて貰って何とか助かる。
バディの方が慣れないようなので、ちょっと面倒見ていたら自分のことが疎かになっていた。
半人前丸出しやわ、私…。

そんな後なので、動揺したまま潜降する。
そして心配していたように、今日のダイビングはまったくの駄目駄目。
動揺も引きずっていただろうし、中性浮力が全然取れなくて、まったく余裕なし。
魚を楽しむより、自分の深度ばかりが気になってしまった。
あー、反省だらけ。


2日目はam5:30に起床して、宿からの富士山を見てみる。
…しかしすごい霧。
富士山がすっかり消失していた。
日の出は見られなかったけど、せっかく起きたので湖近くまで行き散歩する。
とても静かな朝、湖から立ち上る湯気が静けさをさらに強調しているようだった。

美味しく朝食をとり、いざ本栖湖へ。
今日はボートで湖を移動してポイントへ行く。
しっかりバルブが開いているのを確認して(笑)、機材を背負う。
程よく緊張して望んだ今回は、お魚も風景も存分に楽しめた。
正直今回のお魚にはあまり興味はなく、水中景色を見ることをとても楽しみにしていた。
淡水ならではの風景は、静かで幻想的で不思議な感覚が体を包む。
今まで陸だったところが瞬間水に沈んだような。
倒れた木や岩、草原のあるところが水に包まれている。
とても落ち着く景色に大満足。

高所(標高902m)のせいか、それとも体力の衰えのせいか、多分両方だけど(笑)少し動くだけで息切れがおこる。
高所だということを体がしっかり知らせてくれていた。
淡水でのダイビングはそうそう無いことなので、勉強も体験も出来ていい経験になった。
そして、何より「油断するな、初心を忘れるな。」と言うことを身をもって再確認出来てほんまよかったなぁとしみじみ。
よくツアーで一緒になる方、そして今回新たに知り合いになれた方々、スタッフの方お世話になりました。
楽しい2日間をありがとう。


10/23
ダイブNO.65 山梨県本栖湖 浩庵キャンプ場前 晴れ 気温15℃
水温17.8℃ 最大深度12.9m 潜水時間28分 淡水、アルティチュードダイビング

10/24
ダイブNO.66 山梨県本栖湖 溶岩流のスポット 曇り→晴れ 気温15℃
水温17.5℃ 最大深度16.7m 潜水時間38分 淡水、アルティチュードダイビング

10/24
ダイブNO.67 山梨県本栖湖 沈木の森(←素敵なネーミングです) 晴れ 気温15℃
水温17.6℃ 最大深度15.8m 潜水時間33分 淡水、アルティチュードダイビング
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by mole-mole | 2007-10-25 18:58 | 水中散歩