土の中での探し物

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熱海へダイビング

今年初のダイビングは熱海へ。
一泊の長いようであっという間の楽しい時間だった。

「とにかく水温が低い」と言われていたので、ドライスーツのインナーはたくさん持って行った。
そして貼るカイロを大小たくさーん持参。
未知の水温がちょっと不安。

1本目はボートで。
バックロールでエントリー…フードをかぶっているが、肌が出ている口元が冷たさで痛かった。
でもそれも一瞬のこと。
わくわくしながら潜降して行く。
水中はうねりがあり、移動にも体力を使う。
話を聞いて楽しみにしていた洞窟は、かなりにごにごで真っ暗。
一旦浮上してもう一度フリー潜降なんて話もしていたが、とてもそんな状態じゃなかった。
ん~残念。
海から上がってボートの上でちょっとしたモノで盛り上がる。
みんなのグローブに“ワレカラ”がたくさんくっ付いていたのだ。
藻のような見た目で1cm弱の大きさ、尺取虫のような動きをしていた。
気持ち悪いけど、面白かった。
浮上の時に掴んでいたロープにいたようだった。

2本目はナイト。
in時間は17:53。
薄暗い内に用意をし、エントリーする頃はもう暗くなっていた。
たくさんの生物がいたわけではないが、ナイトはナイトの楽しさがある。
大きいヤドカリがたくさんいて、みんなモソモソ動いていた。
水中から上を見上げると、熱海の夜景が明るく見えた。
今までは月の明るさを感じたことはあったが、町並みの電気が見えるのは熱海らしいと思った。
浮上して夜空を見ると星が綺麗で、ビーチまでの水面移動は時々背泳ぎした。

翌日の3本目。
砂利運搬船が沈んでいるポイントへ行く。
大きな船が真ん中あたりで二つに割れていて、砂利と言っても岩のような石ころをごろごろ積んでいた。
沈船にはソフトコーラルがいっぱい付いていて、その色がとても鮮やかだった。
夢の中の色合い?
竜宮城はきっとこんな感じだろうなぁっていう色です(笑)。
そして魚が群れていた。
きっと素敵な住みかになっているんだろうと思う。

4本目。
大きなウミトサカがあった。
これ、けっこう好きなんです。
トラウツボもたくさんいる。
今回は数匹が泳いでいた。
そして、割とのんびりしてはるのか、にょろんと全身が見える状態でいるものが多いように思えた。
今まではしっぽの先が見えないウツボを多く見てきたので、すごく不思議だった。

今回4本潜ったが、その内2本は確実に起こった私にとっての事件。
「左薬指真っ白事件」。
2006年の4月に一回起こした事があったが、久しぶりの登場って感じ。
エキジット後、タンクの交換をしたり、機材を片付けたりする。
冬場はその時手が凍えるんだけど、グローブを外すと左手の薬指だけが真っ白になっているのだ。
要するに、血がめぐっていない。
ちょっと気味悪い見た目。
温水で温めると数分で元に戻るけど…不安がもやもやと残る。
これは一体なんだろう。


ダイビング以外では、雪の積もる富士山を見られたり、温泉饅頭食べたり、熱海の坂道だらけの町並みを堪能したり、ライトアップされた熱海城が宙に浮かんでいるように見えたり、ダイビングショップにいたたくさんの猫と戯れたり…存分に楽しんだ。
今回のダイビング後、一休みする。
次はウエットの季節かなぁ…。
もっともっと潜りたいんやけど。しばし休憩です。


2/5
ダイブNO.68 静岡県 東伊豆 熱海 小曾我洞窟 曇り時々晴れ 
水温14.2℃ 最大深度10m 潜水時間31分 ファンダイビング

2/5
ダイブNO.69 静岡県 東伊豆 熱海 ヨコイソ 星空 
水温14.5℃ 最大深度8.4m 潜水時間26分 ナイトダイビング

2/6
ダイブNO.70 静岡県 東伊豆 熱海 沈船 曇り
水温14.2℃ 最大深度28.4m 潜水時間37分 ファンダイビング

2/6
ダイブNO.71 静岡県 東伊豆 熱海 ソウダイ根 曇り 
水温14℃ 最大深度21.2m 潜水時間39分 ファンダイビング
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by mole-mole | 2008-02-07 23:40 | 水中散歩