土の中での探し物

mmoollee.exblog.jp
ブログトップ

<   2006年 06月 ( 16 )   > この月の画像一覧

花も魚も…

a0064291_013182.jpg
“ガンピ”の花が咲いた。
一応名前が合っているか、確認の為調べる。
しかし、私の覚えていた名前で検索してもヒットしない。
母に聞いてみると、ガンピ(雁皮)で合っているという。
和紙を作るガンピ(同じ名前)とはまた全然別物。
センノウ科の花で、マツモトセンノウとよく似ているが違うんだって。
もうややこしいったら…。

花も魚もその土地土地で変化していくので、多種様々だ。
けれど当の本人達は、自分達がなんて呼ばれているかなんて知らないし、興味もないだろうなぁ。
そう考えると、こまこまと名前を付けて分類している人間が、少し滑稽に思えた。
[PR]
by mole-mole | 2006-06-30 23:58 | 色  …植物、空

窯出し

これが、以前書いた“強運の招き猫”です。a0064291_22111362.jpg
素焼き後に穴あけの必要は無いかもしれないが、用心の為小さい穴を開けておいた。
何とか無事に出来上がり、ほっとしている。a0064291_2212693.jpg
そして、これはおまけで焼いた“食べられないパン”
意外と、卵のつや感も出ていていい感じ。
何かに使えないかなぁ。
a0064291_22165151.jpg

いいこともあれば、「あれ~?」って結果も。
以前作った“輪っかに試験管”の一輪ざしを、もう一度同じように作ったつもりが、ゆがみが出てしまった。
4つ同じようなものを焼いたが、みんな同様に…。
この原因が分からなくて、すっきりしない。
もう一回TRI←(これは× TRYですね・笑)するしかない。
[PR]
by mole-mole | 2006-06-29 22:34 | 出来上がったもの達

初、冠島

待ちに待った、ダイビングの日。
ウエットスーツをまだ持っていない私は、今日もドライスーツで潜ることにした。
ツアー参加者12名中、ドライスーツの人は、女性ばかり4名だった。

前回、山道で軽く車酔いしたので、今日は酔い止め2錠で挑む。
まず家を出る時1錠、現地に到着後は船酔いのためにもう1錠。
自己暗示かけてるようなものです。

大型のボートに乗ってポイントまで15分ほど。
1本目。少し波がある中、エントリー。
ロープを使っての潜降、浅めのところで一旦集合し、DEEPのスペシャリティーを取っている方がいたので、さらに潜降する。
なぜか、関係ない私も窒素酔いの実験のため3桁の数字3つの足し算をする。
窒素酔いってどんなんかな?
まだ、前触れさえも分からない。

浅いところに戻ってから、魚を見て楽しむ。
見上げる視界には一面のアジの幼魚の群れと、スズメダイの群れ。
目線をもとに戻しても、まだ群れ、群れ、群れ!
レギュレーターをくわえたまま、「わーすごい!」とか「ひゃー」と言っていた。

ボートの上でお昼ごはんを食べ、2本目へ。
1本目より、少し浮遊物が増えたが、魚の群れはまたすごかった。
マダイがイサキを追いかけていたし、スズメダイは5.6匹でグループ移動、イシダイもあちこちにいた。
一つ、本にも載ってないようなくらげ?がいた。
形は帯状、横長で移動していたので、幅25cm高さ5cm厚み5mmで、色は半透明。
蛇のようなくねくねとした動きで泳いでいた。
何だろう、気になる…。

水中はまだドライでも十分大丈夫だが(寒いと感じたところもあった)、上ってからは暑かった。
来年、ウエットを作ろうと思っていたが、本日やっちゃいました。
shopに帰ってから、迷いに迷ってデザインや色を決め、ウエットを注文してしまった。
どうするの?お金ないのに…。
なるようになるさ、とやりくりを考えることの思考を停止。
出来上がりが楽しみ♪と盛り上がることにした。

今回見つけた、自分への課題。
じたばたせずに、中性浮力を確保すること。
「ここで止まって」と合図されると、変に止まることを意識して、足や手をばたばたしている。
それが疲労の原因のような気がしてきた。
今度はもっと意識して潜ろうと思う。
あー上手くなりたい!

NO.28 福井県高浜町 冠島 立神礁 曇り 気温29℃ 
水温19.3℃ 深度31.9m 潜水時間39分  ファンダイビング

ダイブNO.29 福井県高浜町 冠島 中津神 晴れ 気温30℃ 
水温23℃ 深度19m 潜水時間35分  ファンダイビング
[PR]
by mole-mole | 2006-06-27 23:24 | 水中散歩

膨張した空気の行方は?

一昨日に素焼きをし、今朝窯出しをする。
棚板をどけたら、高さ20cmの招き猫が1体爆発していた。
成形時のひねりの時に、空気を入れてしまったか?
とりあえず、それも含めて窯出しを進めると、もっとびっくりする物を見た。
空気穴が開いてない招き猫が1体、五体満足でそこにいる。
触ると爆発するんちゃうかと思い(それはさすがに無いけど)、ちょっとびくびくしながら触る。
どこもなんとも無かった。

そこで思い当たる。
そういえば、素焼き窯詰めの前に空気穴の開け忘れを1体発見して、急いで開けたのを思い出す。
…ってことは、3体に私は空気穴を開け忘れていたんだ。
なんて失態!
爆発させるのは初めてではないが、穴の開け忘れが原因なのは初めてだ。
ん~。最近の仕事への取り組み姿勢がそのまま出た感じだなぁ。
ここんとこ、あまり集中できていない。
いかん、いかんと気を引き締めた。

3体の内、奇跡的に助かった1体をしげしげと眺める。
こいつはかなり強運の持ち主。
今度、陶器祭りの時、そう言って売ろっうかな(笑)?

けど、そこで運を使い果たした…とも言えますわな…ははは。
[PR]
by mole-mole | 2006-06-24 23:39 | 陶工房でのあれこれ

雨の音

a0064291_1993169.jpg
今日は朝からずーっと雨。
やっと梅雨らしくなってきたみたい。
雨を受けて、瑞々しくいっそう魅力を増した紫陽花を。

雨が好きな人もいるが、私はあまり好きではない。
けれど、雨の音が好きです。
物に当たることでその音が聞こえるのが、何だか不思議で。
物に当たらないと雨の音はしない??
[PR]
by mole-mole | 2006-06-22 19:17 | 色  …植物、空

1000000人のキャンドルナイト

本日は夏至。
京都松ヶ崎の北山通り沿いで“1000000人のキャンドルナイト”をやっていたので、友人のRさんと行って来た。
「電気を消して、スローな夜を」を合言葉に、毎年夏至と冬至に行われているNGO発の自主消灯活動らしい。

ある会場では、照明はごく抑えキャンドルが揺らめく中、ゴスペルミニコンサートを聞いた。
楽しそうに歌うその声は会場いっぱいに広がり、人間の声にはすごい力があるんだな、と感じた。

ある教会では20:00に照明をすべて消し、キャンドルの光の中牧師さんの話を聞いた。
牧師はゴダイゴメンバーのスティーブさん。
ちょっと暗くってお顔が良く見えなかったけど、涼しい夜風に牧師さんの優しい声が流れていた。

最後は緑多い教会へ。
お庭を開放していて、そこには小さなキャンドルがクロスに並べてあった。
a0064291_0947.jpg
a0064291_092886.jpg
キャンドルの炎が素敵なのは、揺らめいているところだと思う。
電気の光では味わえない空間が、そこに“ぽっ”と現れる。
緩やかな時間を過ごせた。
うちでも、またキャンドルを灯す時間を作りたいと思った。
[PR]
by mole-mole | 2006-06-21 23:07 | mole缶

芸術品

朝、蜂の巣を外の窓枠に見つけた。
数秒窓越しに見ていたが、蜂が見えないし今は空だと判断。
窓を開け、その芸術品を壊さないように取るため、根元から揺らして…。
突然、中から大っきな蜂が出てきた!
「う゛おっ!」即座にぴしゃっと窓を閉める。
けっこう大きな声を出したらしく、2階で寝ていた妹はその声で起き、隣の部屋の祖母は何事かとやって来た。
4cm近くあるその蜂は壊れかけの巣でかなり興奮している。
しばし祖母と二人でぼーっと眺めている。

少し時間を置こうと、私はその場を離れたが、「シュー!ピシャン!」という音が聞こえ慌てて現場へ。
何と、祖母が果敢にも殺虫剤を蜂の巣へ噴射し、慌てて窓を閉めたところだった。
「おばあちゃん…危ないし何もせんといてなぁ…」と、とりあえず釘をさす。
しかし、驚いたことに、これが利いた様子。
蜂がいなくなっていた。
さすが年の功と言うか、伊達に86年生きてきてませんって感じ…。

それでも怖いので、離れたところから長い棒で突いて取った。
拾いに行き、じっくり観察。
すごい!芸術品です。
2重構造になっていて、一輪挿しを逆にしたような外壁の中に子供の部屋が吊るされていたようだ。
蜂がやっと通れるその穴から出入りしていたことや、巣そのものの薄さに驚く。
祖母が果敢に攻めていなければ、窓枠にぶら下がっている写真も撮れたかもしれないが、ま、感謝せねば(笑)。
a0064291_22332530.jpg
[PR]
by mole-mole | 2006-06-19 22:30 | mole缶

1日花

a0064291_2135399.jpg

a0064291_21352074.jpg
今朝、開いているのを発見。
7、8年前に大切な人からもらった、小さなサボテン。
その小さなサボテンが、今は大きくなり2代目3代目がいる。
これは2代目。
多分昨晩から、闇の中でひっそり開いていたと思う。

偶然だが、昨晩の夢にその人が出てきた。
ちょっと神の力を感じてしまった。
[PR]
by mole-mole | 2006-06-16 21:42 | 色  …植物、空

3歩進んで2歩下がってない筈だけど

1日の仕事量が、少なく感じる。
最近は腰が痛くなりそうなので、長時間のロクロはしていないが、ロクロでぴゅーっと挽いていると、結果が目に見えてたくさんなので、仕事した感たっぷり。
けど、今日のように“その後作業”は何かと時間をくう。
今日の作業は…。
昨日成形と削りを済ませた茶づけ碗の側面に削り模様を入れること。
蚊遣り風香立ての、ぶたと猫の部品付け(耳、鼻、しっぽ、足)。
明日用に土を練る。
こんなとこ。書くとさらにしょぼい…。
今ちょっと現実逃避気味で、注文の無いものばっかり作っている。
五条坂に出せるし~と自分に言い聞かせて。
明日はまねき猫を手びねりしよ。
a0064291_2334932.jpg
[PR]
by mole-mole | 2006-06-14 23:35 | 陶工房でのあれこれ

ろくろの癖

最近ロクロを挽いていて、自分の癖が気になる。
というか、ただ単に下手なだけかもしれないが。
数年前までは「自分はロクロがそこそこ出来る」なんて思い上がっていたが、今じゃ恥ずかしくて思うだけで罪(笑)。
↓これは癖なし
a0064291_002499.jpg
↓これは癖あり
a0064291_01116.jpg

茶碗にちょうど“腰”のような出っ張りを作ってしまうのだ。
私はコテを当てるのが苦手で、ほとんど使わない。
それはこの“腰”の部分にコテが当たらないから、自然と嫌いになったような気がする。
均一に土を伸ばせていないって証拠なんだろうか?
いじりすぎていると、なるように思うし…。
こんな時、もう一回学校に行きたいなぁと思う。
誰かに、良くも悪くも無性に意見が聞きたくなる時がある。
[PR]
by mole-mole | 2006-06-13 23:47 | 陶工房でのあれこれ