土の中での探し物

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レスキューダイバー海洋講習

28日、29日と海へ行き、レスキューダイバーの講習を受けてきた。
アドバンスの講習を受けてから1年が経っていた。
久しぶりの講習とお泊りで緊張気味。


福井県の音海は快晴で、10月末とは思えないくらい暖かだった。
冠島のツアーに行きたい…と思ってしまう。
メンバーは女性4名男性4名。
まず、講習の内容の説明を受ける。
盛りだくさんの内容、頭の中がいっぱいになる。
私の大の苦手な、コンパスを使った捜索もあるし…。
不安いっぱいでスタートする。

実際は大変な事態が起こっていると、仮定して対応をしているのだけど…。
なぜか、笑いが絶えない!
バディがBCにエアを入れすぎはって、「入れすぎ!入れすぎ!痛いって!」と叫んで、2人で大笑いしたり、水面で意識の無い事故者役の方のマスクを外した後に、その方がひっくり返りそうになり、「勘弁してくれー!」て叫ばはったり。
最後にやった小シナリオでは、事故者役(パニックダイバー役)の方が水面で名演技をしはって、それがおかしくてみんな水面移動しながら大笑い。←実際は笑えない場面なんですが。
後で、主演女優賞をみんなで進呈しました(笑)。

初日の夜はナイトダイビングに参加した。
昼間より魚がたくさんいた。
もっとも講習中はあまり、お魚を見ている時間は無いのだけど。
なかでもキビナゴと思われる群れがすごかった。
夜なので、全体は見えなかったけど、多分すごい群れの中に私達はいたんだと思う。
いつものように同じ方を見ているのではなく、あちこちに泳ぎまわっていた。
砂紋もくっきり見えて、綺麗だった。
お決まりの夜光虫もキラキラ綺麗で、みんなで手で水をかき回して大はしゃぎ。
光の筋が長く残っているタイプだったので、よけいに綺麗に見えたと思う。


この2日間、笑いばかりでなく、お勉強になることもいっぱいでした。
レスキューすることはかなり体力を使い、へとへとになったけど充実した時間だった。
実際出来るかって言われたら、出来ないこともあると思う。
けれど、知っておくことが大事。
練習だけど、経験しておくことが大事だと思った。
どれだけ大変なことかが分かっただけでも、一歩前進できたと思う。


ダイブNO.38.39.40.42.43 福井県 高浜町 音海 晴れ  
RED海洋講習

ダイブNO.41 福井県 高浜町 音海 三日月夜、星いっぱいの空 気温?℃ 
水温22.5℃ 深度7.1m 潜水時間39分  ナイトダイビング
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by mole-mole | 2006-10-30 17:42 | 水中散歩

今日はこんな一日

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朝から天気が良かったので、植えた。
以前ゴミ箱にほかされていたこの葉っぱを、水に挿しておいたら根っこが出てきていた。
かわいらしい葉っぱなので、そのまま工房で眺めていたが、土に落ち着かせることにした。
上手く根を張ってくれるといいのだけれど。

午前中は工房で制作。

早めにお昼を済ませ、ごちゃごちゃといっぱいサンプルの陶器を車に積んで膳所へ行く。
バイトでお世話になっている陶芸家さんの知り合いの方に、陶器を見てもらう為に。
道中はそれほど緊張もせず、道に迷うことも無く現地に着く。
しかし、約束の時間より30分も早く着いてしまった。
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なので、近くの駐車場に勝手に車を停め、空を眺めて時間をつぶした。
深呼吸をして、勢いをつけて、お店に向かった。

とにかく持って行ったものを全部新聞の包みから出し、見てもらう。
そして、いろいろなお話をする。
自分ではそんなに緊張していないと思っていたが、緊張してたみたい。
途中から、イガイタイ…。
何とかお話を済ませ、車に乗って岐路に着くが、まだイガイタイ。
いっつもそうだ。
こういう場面の時は、胃が痛くなる。
気が小さすぎるんだよなぁ…。情けないです。


家に帰る前に、私の「駆け込み寺」的存在の所へ行く。
あーだこーだと長々話を聞いてもらった。
ここは居心地がよく、思っていることを割りと素直に話せるので、何かあったらよく話をしに行く所。
今日も話をし、それに対しての考えも聞かせてもらった。



身近な人からの意見、初対面の人からの意見。
作り手の思い、仕入れ側の思い、買い手(お客さん)の思い。
外に出て人に接すれば接するほど、様々な意見が耳に入る。
むちゃくちゃ頑固な私ですが、人の意見に流されやすいところがある。
今、私は何処へ向かっていこうとしているのか分からず、完全に迷子状態。
絡まった状態を少しずつ解いていけたら、何か見えるかな?


「胃が痛くて晩御飯食べられへんかも…」という私に、“駆け込み寺”さんは「しっかり食べなあかん!」と言ってくれました。
決まらないメニューもその方に決めてもらい、それを作って食べました。
痛い胃が、もうちょっと痛くなりました。

今はそれも治まりました(笑)。
明日はバイト。
先日は寝坊をして、遅刻しそうになったので、今日は早く寝ます。。。
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by mole-mole | 2006-10-26 21:57 | 色  …植物、空

人の使っている道具

最初は2、3回のバイトと思っていた、陶芸家さんのお手伝い。
今は週に2、3日行っている。

大体お手伝いする内容は決まってきたが、今日はまた新しいことをした。
二段のお重を作ること。
四角い箱物の成形。
最初に一通りやり方を聞く。
物の作り方や進め方が、自分と一緒だと嬉しいようなほっとするような気分になる。
学校を卒業してから、人と一緒に制作することはまったく無くなった。
習ったことプラス、独自のやり方を見つけて一つ一つ作っていく。
そのやり方がとっても効率悪いことだったと、話をしていて気づかされることがある。
けど、それも稀。
そんな話をする機会も少ない。

今回のように、同じ場所で作業していると、いろんな発見がある。
見ていて気付く、小さく些細なことから、なるほど!と思う大きなことまで。
教えられての発見も、もちろんある。

タタラ皿を作る時、私はその厚みの板(タタラ板)を土の両側に何枚も重ね、切り糸でカットしていく。
学校でそう習ったし、それが当たり前だと思っていた。
ココでは違った。
基本にするのは切り目を入れた木の棒。
5mmなら5mmの切り目が沢山入った木の棒を2本、立てて使用。
切り目に切り糸を食い込ませ、土の両側を滑らせてカットしていく。

陶器の寸法は、3寸の小皿とか、4寸の取り皿とか、よく“寸”を使う。
けれど私はcmに直して考え、土の縮む率も計算して作る。
ココでは私の見たことがない物差しを使ってはった。
例えば1割5分の収縮率の土で、2寸の高さ(完成品)のお重箱を作りたい。
その物差しを使って2寸を測ると、自動的に1割5分の土の縮みも計算に入れた寸法で測れるのだ。
1割3分用、1割2分用。
土の収縮率にあわせてそれぞれの物差しがあるらしい。
びっくりした。
こんな物があったなんて。

制作していく途中で、自分で使い易い道具を作り出すことを先生に教えられた。
それはそれで楽しいし、新しい道具を作り出すことは好きだ。
けど、古くから使われている便利な道具もあるんだと、改めて実感した。

陶芸家さんでも、ちっぽけな私でも、それぞれおもしろい道具を持っている。
だれが偉くって、これが一番って無いんだと思う。
ココでは陶芸家さんが、私に「なんでこんな風になってしまうんやと思う?」と失敗の理由を聞いてきはる。
私が経験していて、分かることは答えることが出来る。
その逆の方が圧倒的に多いけど(笑)。
そんな会話が出来る人に会えたことは、ほんまに良かったと思う。
バイトが終わってからも、甘いもんを差し入れに遊びに行ける所が出来た♪
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by mole-mole | 2006-10-20 23:58 | 陶工房でのあれこれ

今朝の夢

先日のこと。
長浜に行った時に道をよく調べずに、あるギャラリーへ行こうとした。
結局その場所を通り過ぎていたようで、たどり着けなかった。
昨日改めてそのお店のHPを見た。


そして夢の中では。。。


私はもう一度そのギャラリーへ行こうと電話をしていた。
そこのオーナーさんが電話に出る。
行き方を聞いている私。
さっきまでしゃべっていたオーナーさんから、道順を聞くことは出来なかった。
聞いても返ってくるのは沈黙のみ。


目覚めて、変に納得する私。
今、迷っていることがある。
そんな私に“自分でしっかり考えてごらん”と優しく言われた気がした。
行ったこともない場所の、会ったこともないオーナーさんに。
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by mole-mole | 2006-10-17 21:57 | mole缶

おちびさん

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今日の仕事を始める前に、鉛筆を削った。
鉛筆補助具?なる銀色の筒を付けて使っていたら、こんなに小さくなるまで使えた。

ここまでになると、捨てられへん…。
眠ってはった時期(使われずどこかに紛れていた時期)も合わせると、多分、10年以上はお世話になったはず。

次、芯が丸くなったらもう一度かっこよく削ってあげて、引退してもらおう。
工房のどこかに飾っておこうと思う。
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by mole-mole | 2006-10-16 18:36 | 陶工房でのあれこれ

お出かけ予告 舞鶴

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舞鶴アート&クラフトフェアに参加します。

11月4日(土)・5日(日)
10:00~17:00 (5日は16:00まで)
舞鶴市役所横にある、赤レンガ倉庫群前で展示販売します。

今年は例年と違って一ヶ月遅れの開催。
私としてはこの方が助かる。
昨年は、丹波のクラフトフェアの一週間後に舞鶴があり、少しつらかったので。
何を持っていこうかな。
丹波とは少し違う物を、と考えている。

早朝の運転で、明けていく空を見るのが今から楽しみ♪
もっともお天気であることが、第一条件です。
いい天気でありますように。
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by mole-mole | 2006-10-14 11:19 | 陶器を持ってお出かけ

外へ出かけると

最近、わりと外に出る。
いつもはわりと家の中にいる。
自宅で陶芸を一日していると、「今日は何歩歩いた??」なんてことになる。

今日もバイトへ行ってきた。
1週間ぶりの筆でのお仕事。
「これ、あなたがやったの?ずいぶん慣れてきたね。上手くなってる。」と褒めていただき、にこにこ顔になる。
褒められると調子に乗ります(笑)。

仕事中、陶芸家さんの奥さんにこんなことを聞かれた。
「おうちでどんなお塩使ってる?」
「普通にスーパーで買った塩ですが…」
「美味しいお塩があるし、あげるわ。その塩で新米を使っておにぎりを作るとすっごい美味しいのよ。あ、新米も少しやけどあげるし持ってかえり。」
とんとんと話が進み、美味しいお米とお塩を戴いた。
嬉しいなぁ。
おにぎりを作るのが楽しみです♪

帰宅して、自転車を45分走らせライブハウスへ。
3年前から月一回は聞きに行っている、ピアノ弾きさんと唄うたいさんのユニットのライブを楽しんだ。
いつもここで会える友人ももちろん来ていて、今日はゆっくりお話が出来た。
いい音が聞けて、楽しく話せてすごく幸せな気分。


家で一人仕事をしていると、
しゃべらない。
笑わない。

でも外に出かけると、
楽しく話し、
声を出して笑う。

得る物がいっぱいの世界。
もっと自分から外へ出て行こうと思う。
誰かと一緒に笑えるって幸せ。
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by mole-mole | 2006-10-12 23:42 | mole缶

再生への道

一年以上使っていなかった土を引っ張り出してきた。
ビニールに入れて、口をしっかり閉めていても乾燥は避けられない。
その土を触ってみると、こうだった。

土揉みは出来ない硬さ。
ドベにするには柔らかくて、泥に戻りにくい硬さ。

仕方ない。再生開始といきましょう!
硬すぎないので、金ベラで土を削いでいく。
新聞の上に乗せ、ベランダへ。

日焼け中
湿気を飛ばします。
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日焼け後
こんがりと?乾燥しました。
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潜水
カラカラになった土はすぐに水を吸収。
ぷくぷくと言いながら太って?いきます。
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ダイエット
含んだ水を飛ばします。
いい硬さになるまで、時々様子を見て練ります。
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数日後には使えることでしょう。
焼成するまでは土に戻るところが、陶土(磁土)のええとこです。


ロクロ挽き
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今日の制作品。
どこかで、似たような人形を見たことがありますが(笑)、ちょっと違うように作った。
親戚がこれを気に入ってくれていたので、また作ることにした。
お顔は出来上がってから、ってことでお楽しみに。
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by mole-mole | 2006-10-09 17:05 | 陶工房でのあれこれ

筆の作業

本日もバイトへ行ってきた。
今日は筆を持ってする作業onlyだった。
先日は“動”。
本日は“静”。

椅子に座り、器を左手に筆を右手に持ち、ひたすら鉄の色を差す。
筆使いがまったくなっていない私には、しんどい作業。
最初は恐る恐るだったが、数をこなしていくうちに慣れていくことが出来た。

仕事を教えてもらえるし、いろんなお話を聞かせてもらえるし、お給料がもらえるし…。
何だか私が得している気分。
その陶芸家さんは、どこに行っても友達を作るのが上手いようだ。
なので、いろんな分野の知り合いがいはる。
そして、そのつながりでいろんなことを知ってはる。
この機会に私の疑問も聞いてもらえたし、作品を見てもらい感想やアドバイスももらえた。
御夫婦揃って優しくいい方々。
ここでバイトが出来て、本当に良かったと思う。

来週も2日、同じ作業をすることになる。
今度はもう少し早く仕事をこなすことが出来ると思う。
うんと役に立ちたいと思う。



そうそう、私の腕の報告を。
先日ひたすら土揉みをして、明日が怖かった私ですが、なんてことはなかったんです。
そして今日も何ともない!
太い私の腕は伊達ではなく、しっかり筋肉があったようです(笑)。
ますます太くなりそうですが。。。
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by mole-mole | 2006-10-05 20:02 | 陶工房でのあれこれ

100kg

本日は陶芸家さんの家にアルバイトに行ってきた。
こういう経験は初めてで、私で役に立つのか不安だったがなんとかこなしてきました。

忙しいその方は、なんと朝4:00からお仕事をされていると聞きびっくり!
私はのこのこと9:00にお宅へ行った。
「じゃ、まず土練って。」
私が一回に土揉み出来る量は、4kg~5kg。
私が練った土で、その方がロクロで水挽きしていく。
人のために土を練ったことが無いので、“す”が入っていないか不安で仕方ない。
(後で、小さい声でどうだったか聞いたが、大丈夫だったとのこと。合格点で一安心。)
5玉程練ったところで、今度は違う作業をすることになった。
底のざらざらをサンドペーパーで取る作業。
次はお皿の裏に撥水剤を塗る作業。
お昼を挟み、また土練り。
湯のみの梱包、箱詰め。
また土練り。

帰り際、「今日私は何kgほど、土揉みしましたか?」と聞いてみた。
ざっと数えて、100kgは揉んだそうだ。
1玉150回くらい菊練しているし、計算すると…
150回×20玉=3000回の菊練り!!
ハジメテデス、コンナニ土揉ミシタノハ。。。。。


帰りの車の運転で、腕をハンドルに上げているのがつらく、
今はさらにパソコンに置いている手は力なく、
肘から下はだるだるです。
明日は…考えるとコワイ(笑)。
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by mole-mole | 2006-10-03 21:47 | 陶工房でのあれこれ